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第一回目となる2020年 Wisdom2.0Japan参加者のご感想を紹介いたします。
終了直後のご参加の皆さまの想いや気づきが、少し時を置いたことでご自身へのリフレクションや他の方の新たな気づきへと繋がり、また次のカンファレンスの場へと続いていくことを願っています。
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アジア(特に日本)の古来からの叡智が必要な時代を実感した(Y.K氏)
わかりやすい対話から、自らの五感でとらえるものまで、幅広く楽しめる、良いプログラムで、それぞれに気付きがえられるものでした。(J.H氏)
言葉よりも、在り方がよく伝わってきた2日間でした。
対談という形だったからこそ、受け取ることができたものが多かった気がしています。
日常に実践の場はあるんだなと、改めて確認できました。
ありがとう。(S.M氏)
オンラインならではの登壇者の皆さまとの距離を近く感じることができる多くの気付きと勇気と行動へと誘う素晴らしい機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
日々大切に過ごしている今ここを生きる。そして愛を持って行動します。(M.N氏)
まだまだコロナでの先行きが不透明な中で、今後の指針とそんな中で佇む自分に対するハゲマシ「あせるな、あせるな」「OK、OK」、メッセージとして受け取りました。これまでは少しキワモノ扱いをされていた心理学、宗教の教えがふわりと自然に、私たちの生活とともにあればもっと心穏やかに過ごせるのではないかと考えています。心と頭と身体がハーモニーを生み、さらに自由になれますように。(Y.K氏)
コロナの影響を受けながらも、オンラインを駆使した形でイベントを開催いただき、ありがとうございました。(R.T氏)
当日はたくさんの言葉にこれからの希望ややりがいも思い浮かび興奮しました。
少し時間が経って、その言葉達がしみじみ腹落ちしてきて、今の自分に気づけば、そのままでいいと言われているように思えてきます。自分の等身大で生きていくこと、無理をしない実践を積み重ねていきたいと思います。(M.K氏)
とても素晴らしい2日間でした。
Wisdom2.0の2日間のお陰で、半年間の迷いが吹っ切れました。私の半年間のモヤモヤには2つの理由があったことに気づきました。
1つ目は、直接会って話す機会が減ったことによるものだったという気づきです。ソレンさんが、「友人と毎週話し合ったことがとても助けになった」、中野先生が「生命体がそこにあると得られるものがある」と言われたことで、対面での何気ない雑談が減ったことで、ヴィヴィッドな生きてる感覚や、互いの想いを語り合う機会が減ったことによるものだと痛感しました。
2つ目は、過去のパターンから新しいパターンへの移行を、これでいいのだろうかと不安になったり、昔のパターンに戻りかけたりを繰り返していることによるものだと気づかされました。
藤田さんの「process-oriented、名詞ではなく動詞、OSを変えるのには時間がかかる」という言葉で、これでいいと思うことができました。
全体的にどの方からも、「マインドフルでいること、毎日の瞑想、つながり」といったものを感じ、正解や成果を求めるのではなく、たんたんと日々実践することの大切さを感じました。また、ハリファックス博士の慈愛溢れるたたずまい、前野先生ののんびりとした幸せそうな笑顔が印象的でした。
大変な準備だったことと思います。このような機会を創っていただいたことに心より感謝いたします。
ありがとうございました。(M.M氏)
自分と世界をいまよりイイカンジにアップデートにするための、気づきや知恵を多々得られたと思います。
理由をつけてありがとうを言う。
SNSによっていつの間にか操られている私たちの行動etc.(A.K氏)
登壇者の皆さんの存在感がとても幸せそうで、見ているこちらまで訳もなく安心し、幸せを感じ、感謝が湧いてきたりしていました。「幸福でいることがもっとも高度なスピリチュアルな実践」という師の言葉が本当にそうだなあ、、と再認識されられました。
恐怖の伝染、パンデミックではなく、幸福と平和のパンデミックだと感じます。
うまく言葉にできませんが、今は言葉にしないほうが良いのかもしれません^^
(してますが)
私があらゆる苦しみから解放されますように。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
ありがとうございました!(H.T氏)
・『道』とは在り方である。在り方はその人のパフォーマンス(作品、所作など)に現れる。
・何かの状態を求めるのではない。『いまここ』しかない。
・未来は『今』作られている。
・Strong Back, Soft Front.
・瞑想とは、愛情表現である。
などなど、パワーワードがたくさん見つかり、Wisdom2.0で見たこと、感じたことが今後の人生の道しるべになりそうです。
また、自分が座右の書にしていた禅問答に関する本の内容と通ずる発言が多々あり、マインドフルネスに関する確信がさらに深まりました。(K.F氏)
セッションの前に、瞑想して、身体の感覚や沸き上がる思いに気付くという時間をリードしてくださる時間もとても心地好かったです。
適度な休憩もあり、オンラインでもこんなに充実したイベントを体験できたのは、マインドフルネスが基本にあるwisdomだからこそだったかもしれない、と思います。
自分の私生活にも仕事にも、生かして大切にしたいと思っています。
荻野さんや君子さん始め、多くの方の思いも感じました。
数年に及ぶご準備等、本当に大変だったことと想像します。
でも、すべて、期待以上の内容でした。
正直、私はwisdomについて初めて知り、このイベントもオンライン開催が決まった後にfacebookでたまたま見付けました。
心理療法ACTを学んでいることもあって参加させて頂きましたが、ご縁に心から感謝します。
来年もぜひ参加したいと思っています。
ありがとうございました。(S.Y氏)
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